2024年7月20日土曜日

週末の楽しみ②・代々木公園ウクライナフェスティバル

 今日は予定通り

国会図書金に通い

楽しみにしていたビデオ

「王女メディア」をすっかり味わい尽くしてきた

国会図書館は、すっかり気に入った

どうやら、この夏は国会図書館通いで

ファイナンシャルプランナー1級の2次試験の勉強を

することになりそうだが


国会図書館探検記は、また別日に書くとして


今日は、明日のお楽しみについて書こうと思う

これまた、ずっと行きたいと思っていた

第一回・ウクライナフェスティバルが

代々木公園で開催されている

今日と明日の、二日限定のイベントだ

暑いことは暑く、多分、会場に到着するまでに

汗だくになりそうな気もするが

それだけの価値はありそうだ


最初は、ウクライナ人の奥さんを持つ日本人男性の

「日本人にウクライナを

 もっと知ってもらおう」というアイデアから始まった

素朴な発案だったらしいのだが

特別協力が、ウクライナ大使館

後援が、外務省

主催も、ウクライナフェスティバル実行委員会、と

かなり本格的なようだ



















もともと、ロシアのウクライナ侵攻は

一方的な侵略戦争で

許せるものではないと思っている

「義を見てせざるは勇無きなり」と

高校の漢文で習った論語が、急に頭の中に

よみがえってきたりもしている

だが、私がロシアに対してメチャクチャに腹が立っているのは

ロシアの国会議員が

「ロシアは北海道に対して権利がある」

と言っていることだ

……より分かりやすい日本語にすると

  「北海道はロシアのものだ、さっさとよこせ」と

  言っているのである……

理由は、「北海道はもともと日本のものではなく

アイヌのものだった

そして、アイヌはロシア系民族だ

だから、北海道はロシアのものだ」


あまりにアホ臭くて、反論する気も起きない

だが、正直言って

どれほど理屈がムチャクチャでも

平気でやりたい放題をするのが、ロシアだったように思う

というわけで

ウクライナの危機は、他人事ではないとも思っている

手伝えることがあるなら、手伝いたい


フェスティバルに出かけて

ウクライナ料理のキッチンカーで美味しいものを食べ

ステージで踊る、ウクライナのダンサーに拍手を送り

お土産に、ウクライナのハチミツや小物を買うくらいなら

私にもできそうだ

それに、何より楽しそうだ

ステージでは、なんと、ゼレンスキー大統領からの

プレゼントの抽選会まである


ウクライナ大使館もブースを設置し

日本の写真と共同制作したウクライナ料理カレンダー

ウクライナブランドのアート作品の紹介

お菓子や玩具、土産品の販売がある










暑そうなので、熱中症だけは気を付けて

帽子と日傘を持参しようかな、と考えている

ともあれ、明日が楽しみだ

ゲリラ豪雨になりませんように





……


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