文春の第四弾
フジテレビの日枝会長に関する記事も
読んできたが
この告白の方が、ずっとショッキングだったので
今日は、そちらを書くことにした
これは、フジテレビへのとどめになるかもしれない
You Tube の動画2本の話である
一時期、文春の記事に訂正があるということで
フジテレビは大はしゃぎ
フジテレビの日枝会長とつながっている
橋本徹あたりが
せっせと反論に走っていたが
そんな小手先の作業を一度に吹き飛ばす動画が
二本アップされていた
まず、一本目は
フジテレビの元アナウンサー、長谷川豊
堀江貴文との対談の動画
この中で、長谷川豊が
……この人は男性である、念のため……
自分も性上納させた、と、ショッキングな告白をしている
正直、私はこの二人とも好きではない
それどころか、長谷川豊への信頼度は
立花高志よりほんの少し上、という程度でしかない
だが、内容があまりにも生々しいのと
名指しで関係者を指定しているので
万一、これが嘘なら
当然、名誉棄損罪で、刑事罰と、民事の損害賠償が
ダブルでかかることになる
その巨額の賠償金を考えれば
ウソをつくメリットは、どこにもない
なので、多分、本当だろうと思っている
長谷川豊の話をかいつまんでまとめると、こうなる
まだ、長谷川豊が入社数年目のころ
ピーコのやっていた番組が人気になっていたので
おすぎも使おう、ということになり
新しく、レギュラーに入ってもらうことになった
長谷川豊は、おすぎに気に入られ
おすぎのおごりで
おすぎ、長谷川豊、笠井伸介、長谷川恭子の四人で
イタリアンを食べに行った
食後、おすぎがトイレに立ち
その時に、笠井信輔と、佐々木恭子に
意味ありげな目配せをした
会計を済ませ、トイレに行ったおすぎを
待っている間に、エレベーターが来たとたん
笠井信輔と、佐々木恭子は、サッと乗り込み
笠井信輔は、「ハセ、そういうことだから」
佐々木恭子は「お夕飯代だね💔」と捨て台詞を残し
二人で、先に帰ってしまった
おすぎが、まさにルンルンで戻ってくると
長谷川豊は、先輩たちが先に帰ってしまった
失礼で、申し訳ありません、と謝り
おすぎと二人でエレベーターに乗ったところ
扉が閉まったとたんに
突然、猛烈なキスをされた
唇が唾液でぺちょべちょになるくらいの
すさまじいディープキスだった
そう、話している動画である
アドレスも貼っておく
かなり、具体的で真に迫っていると思う
それに、中居正広の時とも
同じプロデューサーが、ほかの女子アナを
上納した時とも
手口が全く同じだ
もう一つ言うなら
中居正広の件でも、事件を握りつぶそうとしたとして
名前の挙がっている佐々木恭子が
ここでは、性上納の主犯と名指しされている
まったくのでっち上げには見えない
もっとも、笠井信輔は
まったく覚えがない、と反論してはいるが
長谷川豊から、
やった方は忘れても、やられた方は忘れない、と
イジメの加害者と被害者そのもののような
再反論を受けている
さらに、長谷川豊は、16歳のころから毎日、日記をつけており
この日のことも、詳細に書いてあるので
証拠はある、と言っている
これが全部ウソとは、私には思えないのだが
いかがだろうか
もう一つは、復帰したばかりの田代まさしの動画だ
田代まさしは、覚せい剤使用
しかも、何度も繰り返しており
常習性が高く、悪質とされており
復帰はハードルが高いと言われていたが
今回、なんとか復帰にこぎつけた
そのインタビューだが
覚せい剤は、
「いいのありますよ」と
フジテレビのアシスタント・ディレクターに
言われて始めた、と話している
これも、動画のアドレスを貼っておく
田代まさし・覚せい剤はフジテレビのアシスタント・ディレクターから入手
これも、引っかかっていたことがあった
以前にも書いたことの重複で申し訳ないが
例の、10時間会見の時に
記者が、薬物に関しては問題はないのかと質問した時
確か、当時の港社長だったと思うが
はい、とも、いいえ、とも答えずに
今後の調査にゆだねます、と
かなり、歯切れの悪い
お茶を濁した返事しかしなかった
また、中居正広の件でも
被害者は、乳首の縫合手術が必要だったといわれている
人体など、刃物を使わない限り
簡単に引きちぎれるものではない
刃物のような暴力は使っていないとすると
食いちぎったのか、と
そのあたりまで考えて
あまりにも気持ちが悪くなって
考えるのをやめたが
その時に、ふと
「覚せい剤でも使って、ラリっていれば
ありうるのかもしれない」と
ふと、頭をよぎった
確かに、そんなことでもしなければ
できるようなことではあるまい
どちらも、あまり信用のできる人の発言ではないのは
確かだとは思う
だが、どちらもはっきりと
相手を明示している
ウソをつけば、損害賠償がかかってくるケースだ
その状況で、あえてウソを話すメリットは
見られないように思うのだが、いかがだろうか
それにしても
これが、というよりも
このうちの一つでも、事実なら
フジテレビは、完全に詰みだろう
今日は、国会でもフジテレビ問題が
取り上げられていたし
これは、ひょっとしたら
フジテレビの停波は、本当にありうるかもしれない
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