正確には、税金ではなく
「子育て支援財源」で、健康保険に上乗せするらしいが
私に言わせれば
そんなものは
単に税金のとり方をゴマカシているだけ
否応なしに、国に取られる金銭は
まとめて「税金」と呼ぼうと思う
年金は、これからどんどん目減りしていく
25%ほど落ちることになるが
これは、すでに国会で決まってしまったことで
もう、どうにもならない
生活防衛のためにはどうするか
節約も、家計のダウンサイズも悪くはないが
もう一つ、いい手がある
仕事を続けること だ
シニアの求人は、探してみると案外と多い
警備員、スーパー、コンビニ、介護、マンションの管理人
探し方のコツは
① ハローワークよりも、転職サイト
② バイト、パートよりも「派遣」
③ 特殊技能で手に職をつける
④ 官公庁はねらい目
派遣をお勧めするのは
求人の種類が多いからだ
種類が多ければ
自分に合ったものが見つかりやすい
たとえば
立ち仕事はきついので、座りたい、と言う人なら
パソコン入力の仕事をメインに探せばいい
料理の腕を生かしたい、という人にも
訪問介護で、家事のみ、という求人がある
孫が来るので、急いでお小遣いを渡したい、というケースなら
一日だけのシール貼り、即日入金というのもある
一月以内の契約もできるので
派遣とはいえ、案外と気楽だ
シルバー人材センターよりも
確実に仕事に繋がりやすい
あと、これは裏技に近いのだが
官公庁の求人は、おすすめだ
官公庁でパートやバイト等集めているのか、と
言われそうだが、かなり大量にある
たとえば
今なら、各地の税務署で大規模な求人をしている
丁度、確定申告の時期だからだ
この時期、税務署はかなりの混雑になる
場所によっては、建物の外まで行列が並んでいる
ここで、札を持って人員整理をしたり
パソコン入力の代行をしたりする人を
見かけたことがあるかもしれない
これは、税務署の職員ではなく
皆、パートだ
官公庁の仕事は、求人サイトには出にくく
むしろ、それそせれの省庁の
ホームページに載ることが多いので
こまめなチェックが必要だが
その分、応募者も少なく、競争率が低い
仕事の内容も、簡単なものが多い
短期のものも多いが、二年程度の契約が大半のようだ
再就職テク・第一弾
アクセス数以降で、第二弾以降も
続けていこうかなと思っている
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